リターンとリスクが見合った、長期投資に適したファンド、投資信託を探し求める記事です。
長期投資に向く、投資信託を探求する
MHAM USインカム毎月コース(H無)
MHAM USインカム毎月コース(H無)
アセットマネジメントOne
信託報酬 1.815%
3年 9.77% 1.01 9.57
5年 9.6% 1.08 8.80
投資の対象が、米国の国債などの高格付債や転換社債等の株式関連債、ハイ・イールド債ということで、利回りが10%に近い。
投資割合は固定でなく、景気や局面に応じて臨機応変に変えるタイプ。今の時点で高格付債44%、ハイ・イールド債39%。
債券にしてはリターンがあるぶんリスクが高いか。
※2025年12月26日時点
明治安田 日本債券オープン(毎月決算型)
明治安田 日本債券オープン(毎月決算型)
明治安田アセットマネジメント
信託報酬 0.363%
3年 -2.56% -0.94 2.9
5年 -2.33% -0.98 2.49
日本の公社債を主要投資。
平均9.7年、国債37%、事業債46%。
まだ過去の利率が低い時期の国債などを所有しているぶん、芳しくないか。
※2025年12月26日時点
三井住友・配当フォーカスオープン
三井住友・配当フォーカスオープン 新NISA対応
三井住友DSアセットマネジメント
信託報酬 0.924%
3年 24.86% 2.90 8.54
5年 20.21% 2.22 9.08
東証上場の株式で、配当に着目した銘柄選定をする。中長期的な株価の上昇、配当収入で成長を目指す。
分配金を年1回出している。
利回りが20%以上あり、シャープレシオが2を上回っている。リスクも9前後と優秀。
予想配当利回り3.6%の株を組み入れていて、上位に銀行株、業種では建設業が1位の組み入れ。
※2025年12月26日時点
しんきん 好配当利回り株ファンド
しんきん 好配当利回り株ファンド 新NISA対応
しんきんアセットマネジメント投信
信託報酬 1.100%
3年 24.78% 2.42 10.19
5年 21.44% 2.05 10.43
日本の株式で、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄に投資する。
利回りが20%以上あり、シャープレシオが2を上回っている。リスクも10台とすぐれる。
配当は年1回出している。
上位の組み入れは、住友電気工業、日本精工、みずほフィナンシャルG。業種は上から電気機器、輸送用機器、銀行業。
組み入れ銘柄の平均予想配当利回りは3.2%。
※2025年12月26日時点

